有名漫画家になって故郷の神社の龍神様に恩返しをする

ブラック企業でマーケターやコンサルタントとして死んだように働いていた20代を経て、30歳から絵の勉強を始めました。そして2年後なんとなく投稿した漫画で某雑誌に担当がつき、昨年大きな賞で爪痕を残せました。今は連載を獲得するため必死で漫画を描いています。毎年初詣で通っている地元の古い神社には、毎年たくさんの地元の人が参拝に来ます。高千穂の田舎なのでお年寄りも多いのですが、龍神様のお池に行くための参拝路は山の中にあり、整備されてなく足元が悪いため本殿以外に参拝する方はあまりいません。今年、龍神様に連載獲得の願いを叶えてくれたなら山の中の参拝路に手すりをつけるお金を寄付することを約束しました。すぐに大金持ちになるのは難しいかもしれません。でも、頑張って成功した暁には、もっとたくさんの人がお参りに来てくれるようお金を使いたいと思っています。神様に願いを叶えてもらった恩返しは神様が喜ぶことをしようと思います。