趣味の似顔絵を本業にしたい！！

私の幼い頃の夢は美術に携わる仕事に就くことでした。家庭の事情により別の道へ。大人になり、適応障害になった私の支えは趣味で描く絵でした。過去に描いた似顔絵をSNSに載せると反応があり、絵を見てホッとできたと言っていただくことが増えていきました。私の絵で、誰かがひと時でも安らぎを感じてくれることに喜びを感じました。デジタル化が進む世の中ですが、日が経つ毎に今一度アナログの水彩画が持つ魅力を身近に感じてもらえる似顔絵師になりたいという思いが強くなっていきました。