脳性マヒの札幌の甥っ子と意思疎通したい
阿部洋一
宮城県
生まれてまもなく後天的に脳性マヒを負った甥っ子。その母親(義姉)も自分も卓球経験者で、自分は卓球療法士の認定を受け、自分自身の精神障害に対して自ら卓球療法の効果を実感している。甥っ子は通常の卓球はできないが、何か卓球を通じて機能改善を図り、行く行くは私をはじめとして周りと意思疎通が図れるようになったら…というのが夢である。
ユニバーサル野球にヒントを得て、紐引きラケットを開発し、甥っ子に試している。初号機に対して養護学校の先生をしている方からの意見を取り込んだ改良バージョン(画像参照)までは作ったが、今ひとつ甥っ子への効果は実感できてない。
