ARTの力で街を変える!
山口誠二
@s.yama.skh
大分県
物心ついた時から絵を描いて、天才だと美大の先生や大人達に持ち上げられて、絵描きになるのが当たり前、夢でした。でも高校に入る前頃に絵を描く事を辞めてしまった自分。大学時代は美術家になる夢はすっかり忘れて、アルバイトでお酒好きだった事もありShot Barで働き始め、もっと楽しい街にしたい、自分の店を持ちたいという夢が出来ました。自分の店を持つゆめ儚い夜の街を変えてやると知り合った仲間と夜の街を少しずつ変えて行けたと思っています。今でもその街は魅力的です。自分の店を20代後半に持ち、その頃からまたアクリル画やドローイングで絵を描に始め、個人、店舗などに製作販売も出来るようになり、artで人が元気になる笑顔になってくれる。若い頃の夢を叶えよう。絵を描こうと。50代になり、故郷にもどると本当に昔と変わらない?もっとつまらない街で、今度はARTの力で面白くワクワクする街にしたいと思っています。
大分市アートレジオンに参加し、廃校になった小学校を利用して活動中。2021.2022と地域活性化の一環として廃校利用しているArtist.大分県で活躍しているartistとサイトスペシフィックなArt collectionを開催しましたが、準備時間、お金の問題、Artist達との連携も無く、1か月と言う一過性のもので、成功だとは思ってません。行政と民間がタッグを組みARTを見に行くんではなく、その場所に行ったらたまたまそこでしか見れない作品がある場所をたくさん出来たらと思います。ただ、行政の考え方の硬さ?通り一辺倒の答えには、はなはだ疑問を感じます。考え方や方向性で集まれるartistがいいのか?街とartの関係に精通している方の助言があればと考えます。
