ウルトラマンは幼き頃からの夢でした。強くて優しくて勇敢で。その光の巨人はどんな闇の中にあっても、最後まで懸命を尽くし諦めません。コロナ禍や戦争、物価高という「まさかの時代」を生きる私たちに、困難に立ち向かう勇気と明るい未来があると信じる心を与えてくれます。まさに希望の光です。そんな存在に自分もなりたい。自分の生きる姿勢を発信し続けることで、自分もみんなに勇気や希望を届ける側になりたい。いや、なります!!これからもチャレンジを続けていきます。
献血は累計155回越え。2021年には27歳で骨髄バンクを介してドナー提供。この健康な肉体を社会に還元するため、その後は骨髄バンク説明員研修を受けて、各地の献血ルームや献血バス、各種SNSを通じて登録の呼び掛けをしています。また若者に骨髄バンクを伝え広めるために骨髄バンクユースアンバサダーに就任。自分自身はアスリートとして、ウルトラマン・トライアスロンという超人レースに挑戦中。合計が水泳10km、自転車420km、ランニング84kmという距離で完走を目指す競技です。献血したら貧血になるとかパフォーマンス低下という迷信を覆し、健康体であることに感謝しながら、益々の健康維持向上に努めています。また自分だけでなく、みんなが健康に挑めるようにランニングチーム神戸AC(神戸えーしー)を運営。年会費も月会費も定期練習会の参加費も無料で、誰もが最善の健康にチャレンジできる環境をつくっています。且つ、このランニングチームが仕事や家族以外の第3の居場所となる地域社会コミュニティとなるよう、キツい練習にも挑みながら絆を育んでいます。自分はその先頭に立ち、自分もチャレンジをしながら、みんなを牽引。同時に全体を見ながら個々に応じたアドバイスをしたり、コミュニケーションの機会を作り続けています。
