東日本大震災で三度生かされた命を、「震災犠牲者への祈り」・「震災の記憶と教訓の伝承」・「自分の命は自分で守る防災精神の啓蒙」に役立つことを思い立ち、社会貢献目的の非営利一般社団法人みちのく巡礼を立ち上げ、「祈り」・「伝承」・「防災」を柱にして「千年伝えて未来の命を守る」活動を続けています。将来は祈りの場を88ケ所創り、世界中で起きている「自然然災害の祈りの道」を目指します。
現在、世界遺産の中尊寺と毛越寺を始め、宮城・岩手・福嶋で44ケ所の祈りの場が出来、巡礼リーフレットやオリジナル御朱印帳も準備して巡礼者をお待ちしています。また、「子ども向けの地震・津波の物語」を創作して「未来の命を守りたい」です。
