東日本大震災やコロナ、戦争など未曾有の災害が息をつく暇もなく起こり、人々の生きる力の源の一つである心の「希望」が失われていくことに悲しみを覚えます。作家が出来ることは、自らの手で創り出す作品で心を癒し、新しい希望を見出すことが出来るように、作品を通して手助けすることだと思っています。その一人として、切り絵を通して「希望の光」を世界に発信したいと思っております。
初めまして、宮城県で切り絵作家をしております荒井志帆と申します。息子を出産後に息子の成長後も唯一無二の愛情をいつまでも形に残したいという思いから作品発表に目覚め制作してきました。作家活動は、まだまだ若輩者ですが、地元のデパートや画廊などで展示してきました。個人で売り込みをしており、企業などのバックアップもない為、海外での展示の経路や経費など私一人の力ではかなり難しい状況です。作品を見て頂いて展示の応援をしてくださる企業様のご助力をお借りしたく思っております。ここから新しいスタートを切りたいです。制作は、世界屈指のものだと自負しております。何があっても制作と表に立つことは、諦めません。どうか生涯最後で再スタートのバックアップをお願い致します。長文になり申し訳ございません。お読み下さり心から感謝申し上げます。
