小さい頃から母に読み聞かせをして貰っていました。現実では思い通りにいかないことも絵本では思い通りになり、主人公達は紆余曲折ありながらも面白い日々を過ごしているのが、私は好きでした。読み聞かせがなくなってからも自分で絵本や小説を読んだり、真っ白な自由帳やルーズリーフに書いたりしていました。そうやっているうちに、自分の書いた小説で読んでくれた人を幸せにしたいと思うようになり、小説家になろうと思いました。
私は小学一年生の頃から小説(主に現代ファンタジー)を書き初め、pixivで作品を投稿しつつ、ちまちま賞を狙いつつ、たまにネタ小説を書いて遊んできました。2023年3月で高校を卒業し、とある大学の小説活動に役立ちそうな学部に進学します。大学在学中に大小関係なく5つ以上賞をとることが目標です。あれ、ちょっとハードル高すぎない？まあいっか、ウソにしなければいいんだし。実際に単行本が出せるまで行き着くには、多分数十年かかるでしょう。おばちゃんになって、おばあちゃんになって、その果てには春を統べる帝王になっていて……ククク……はい冗談ですすみません。ですが、もし単行本にならなくたって、私はいつまでも小説を書き続けていきたいです。周りの人からはじめて、より多くの人を幸せにできるように頑張ります！
