筆ペン１本で沢山の人を笑顔にしたい。

自分の子どもが社会人になると同時に空きの巣症候群のような虚無感を感じ、何か楽しいことは無いかな？何かいい事ないかな？と何をどうすればいいのかもわからず、手探りで探していた日々。そんな時に筆ペンで文字を書くことを知り夢中に…心が踊り自然に笑顔になっている私。笑顔になるとそれを伝えたくて書いたものを周りの人にプレゼント。プレゼントして喜ばれ、また笑顔になる。喜んでもらえると、また書きたくなる。その繰り返しが、昨今のSNSなどの発展で希薄になった他人との直接のコミュニケーションが簡単にできるようになり、一緒に笑う機会が増え、もっともっと笑顔になりもっともっと楽しくなる。探していたものが、こんなに簡単に身近にあることを知り以前の私のように、何をどうすれば良いのかその方法もわからずいる人に教えてあげて一緒に笑顔の輪を大きくしていきたいです。その一環で、子ども食堂で筆文字の書き方をお伝えしています。考えてみると私が子どもだった頃、木の枝でも落ち葉でも近くにある物全てが遊びの素材だったことを思い出しました。今の子どもたちにも身近な物で楽しめる事があることを知ってもらいたいです。