長女が小学6年生、次女が小学2年生の頃に、長女に小児がんが発覚。突然の闘病生活がスタート。当時、主人は単身赴任の為遠距離生活。私の両親は離婚をしているので即座に頼れる身寄りがありませんでした。中学生以下は病棟に一緒に入棟が出来ず、長女の治療中は、私が付添いの為、約1年もの月日、病院との二重生活でした。合間に、次女の様子をみたり、お願いしたりとしましたが、当時はやはりひとりで長時間過ごす事が常態化していました。ご近所さんとの付き合いなど、現代社会において、希薄になりがちですが、皆んな『いつ?どこで?何が?』起きるかわからない。日頃からの『助け合い・支え合い』が必要では?との想いより、居場所づくりの活動をしています。
◎ものづくり教室の講師◎食のインストラクター◎ラジオパーソナリティ◎ラフターヨガインストラクター全ての活動が『居場所づくり』へと繋がると信じています。
