おばあちゃんが描く最後の絵
音羽キミ
山口県
音羽キミさんは1936(昭和11)年生まれの絵が大好きなおばあさんです。2024年に米寿(88歳)を迎え、記念に絵画展を行う予定にしています。その絵画展に縦2メートル×横4メートルの大画面に絵を描き展示します。
音羽キミさんは72歳から絵を描き始め(日本画)、80歳の時に池袋で初の個展を行い、それ以降さまざまな場所で絵画展を行なってきました。ユニークで元気になる絵はシニア世代から人気となり、全国からたくさんのお手紙を頂いております。 2024年に88歳を迎え、米寿の記念に絵画展を行い、大画面に絵を描きます。 しかし年齢の事もあり、足腰が悪くなり、歩くのも杖を突いていますので足場の上で描く大きな絵は恐らく最後になるかと思います。 実現できるか分かりませんが夢が夢で終わらないように頑張りたいと思っています。
