約60年のブランクを経て習い始めたピアノの発表会でショパンノクターン20番を自分なりに納得できる演奏をすること
mico
秋田県
バイオリンを長く続けていたが、70歳を過ぎて突然片耳の聴力が落ち、音が響いて弾けなくなった。その後バイオリンの先生にお願いしてピアノを習い始めた。最初の発表会では羽生選手の『パリの散歩道』を弾き、自分なりに納得の練習と演奏ができた。いつも羽生選手のスケートから力をいただいてきたが、2年目の今年は身の程知らずの難しい曲なので、羽生選手のプロローグやドームでのGIFTを観て大きな頑張る気力をいただき、できないところを少しずつ練習し、上達したいと思う。