こどもが遊んで学べるほっこり商店街を作りたい！

きっかけは、大学生になり都市部から地方へ移り住んだことで子供の遊び場や居場所が少ない、またせっかく特色ある環境にありながらも様々な経験を積む場が不足しているということを現実として目の当たりにしたことです。そして、同時に一見すると商店街に見えない活気のない商店街を見ました。このような状況を何とかしたいと考えたときに、二つを結び付けて新しい産業システムを構築すればよいのではないか、と考えました。形の悪い野菜があれば、それを活用して子供向けの漬物ワークショップを行う、細い布切れの扱いに困ったら、子供の自由な発想を築く工作ワークショップを行うといったことを商店街の目玉にして、活気を取り戻していくことで、みんなハッピーな「こどもが遊んで学べるほっこり商店街」を作りたいです。