阿波踊りを通じた街の開発・再生をしたい
舛田貴司
徳島県
今の自分があるのは東京高円寺阿波おどりに出会ったからです。運営に10年以上携わっており、その中で数多くの出会いがありました。いまの妻との出会いもです。自分は阿波踊りは徳島出身でありながらも連(チーム)に所属しておらず、正直少し遠い存在でした。ただの一お祭りに感じていました。東京にでてきてから徳島出身というきっかけで東京高円寺阿波おどりに出会いそこで出会った人たちが本当に高円寺という街をどう活性化させるかということを考えていて阿波踊りが中心ではなく、イベントはきっかけにすぎずその後の街づくりにどのよう影響するかを考えていたことに感銘を受けました。その学びをいろんな経験も交え、いつかは自分も阿波踊りを通じたまちづくりに貢献してみたいと考えているからです。
徳島市の移住定住委員や杉並区の政策検討会議への参加など遠回りですが少しずつまちづくりの視点を持つようにしています。