頑張りや努力、奮闘をすべての人が互いに讃えあえる社会をつくる
小暮桃子
東京都
頑張ったことや努力したこと、奮闘したことや汗をかいて失敗したことはそれだけで素晴らしいことなのに、素直に讃えることができなかったり、時には嫉妬してしまったりすることがどこかで引っかかっていました。そして、他の人の成功を喜べない自分に対して、時には世の中に対して、とても悲しい気持ちになります。「選ばれた一部の人」や「たまたま発見された一部の人」ではなく、すべての人の行動にさまざまな形で何らかのスポットライトが当たることで、お互いを心から尊重できるようになる社会をつくっていきたいです。
自分の素敵だと思う社会の姿と勤めている会社が作ろうとしている社会に通じている部分があるので、今の会社でより多くの人の背中を押せるように努めています。普段の生活の中では、誰かに対して私情だけで論じたり判断を押し付けることのないように心がけています。
