地元で障害のある人が輝ける作品展を開催する。
山口秀樹
京都府
平成30年の冬、京都府立与謝の海支援学校の副校長だった私は、出張先の大阪市内のホテルで突然脳梗塞で倒れ寝たきりとなりました。それから地元の京都府立中丹支援学校で副校長として職場復帰するまで激しいリハビリ生活でした。定年退職後は、自ら短歌、写真、作文、エッセイ、体験記に応募して全国、地域等で入賞しております。その喜びをもっと多くの障害のある方に広げたいです。
①自ら短歌、写真、作文、エッセイ、体験記の応募にチャレンジしています。②福知山市に障害児者作品展の実施を提案しました。③地元のラジオでその夢を発信しました。④仲間を集めて個人での実施も検討しています。
