感激の涙を流し、ストレス解消を図る、なみだ先生こと感涙療法士の吉田 英史は、世界感涙デーの7/9に、鎌倉で、平和の祭典「涙活フェス」を実施し、世界に向けて発信します。“世界中の人を笑顔に”ならぬ、“世界中の人を(感動で)泣き顔に”します。
吉田英史
神奈川県
人は2~3分だけでも泣くと、自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、脳がリラックスした状態である副交感神経が優位な状態へとスイッチ。脳が癒され、たまったストレスをスッキリと解消することができます。その涙活と名付けました。今回当企画で、ストレスを解消できる機会を提供するだけでなく、“泣いて”、今も世界各地で勃発する紛争をなくしていくことにも寄与すると考えるから。涙を流している人に向けてはミサイルは撃てません。心のわだかまりも流れます。それが紛争ぼっ発防止にもつながり、平和につながると考えます。
世界中の人が注目するサムライ文化の発祥地である鎌倉は、感涙の発信地としては最適です。源平合戦など泣けるエピソードが多いからです。栄枯盛衰の悲哀を感じずにはいられないスポットが各所に点在しています。また、風光明媚な地でもあり、泣けるほど美しい風景が広がっているのも鎌倉の魅力。さらに神社仏閣も数多く、その場にまつわる悲話や心を揺さぶる逸話にも事欠きません。主催者の吉田は、鎌倉出身。地元を知り抜いているからこそできる、他では体感できない涙あふれる体験を提供してます。現在、旅行事業を展開する株式会社LINORE(所在地:東京都武蔵村山市)と連携し、鎌倉の美しい景観や不思議なスポットを訪ね大泣きする「鎌倉涙活ツアー」も開催しています。