夢があふれる1日を、日本の大切な文化にする。
名越里美
東京都
夢の出発点は人それぞれ違うことを、みんなの夢から教わりました。心が弾むような幸せな気持ちだけでなく、悲しさや悔しさ、やりきれない気持ちがあるからこそ、それらもすべてひっくるめて、夢にしてしまう。夢だと言い切ってしまう。言葉にするから、もっと前を向ける。とても強くて、尊いことです。この先の社会がどのように変わっていこうとも、1年に1度、日本中に夢があふれ、日本の文化だと呼べる日がくる。こどもたちになにか1つでも残したいです。
AprilDreamが来年、5年後、10年後と続いていくために、今年日本中から集まった多くの夢が、4月1日に1番すてきなかたちで花開くよう、力を尽くしていきます。