小さい頃からテレビっ子だった私は、日常で嫌なことがあっても、テレビをはじめとしたエンタメ作品を見ることで元気をもらっていました。また、知識や感性も磨かれました。私がこれまで観てきた作品、番組のように、今度は自分がそうしたエンターテインメントを届けたいという思いがあります。辛い経験をしてきた自分だからこそ人の心に寄り添い、伝えられること、届けられることがあると信じています。
表現力を高めたり感性を磨いたりするために、テレビ、映画、本など多くの作品に触れています。また、撮影現場に積極的に参加し、感じたことや学んだことをノートに記録しています。自分の知らないことを知ろうとして、好きなことを増やそうとしています。それが視野を広げ、知識や感情の理解に繋がっています。さらに、まだ始めたばかりですが、テレビっ子の私にとって苦手なSNSにも挑戦中です。マスメディアのような一方的な発信だけでなく相互発信が可能なメディアがある時代に、自分が発信したいものだけでなく相手が求めていることは何かを学んでいきます。