東京から90分の勝浦にエメラルドブルーの海があるって知っていますか?
【親としての責任】
「起業に適した土地があるから」という理由だけで、縁もゆかりもない土地・勝浦に移住を決めた私達夫婦。
もちろん、当時3歳の息子と、お腹の中にいた娘を巻き添えに。
子鉄だった息子は、徒歩2分で3路線が見える生活から、電車が滅多に見れない生活に。
娘は、亀田総合病院で生まれ、れっきとした「生まれも育ちも勝浦」に。
移住から2年経った今、息子はカツオもマグロもお刺身大好き、娘をお供に裏山を駆け回り、立派な勝浦っ子に育っているのではないでしょうか。
この子たちが、勝浦を故郷と思ってくれるようになって、私達の移住は成功。
そして、その故郷を残すことが、勝手に移住した私達の親としての責任だと思っています。
【仲間がいる】
勝浦には、私達と同じように、こどもたちのふるさとを残そうとしている30代40代が多くいます。
私達と同じように移住してきた人。親から事業を譲り受けた人。海側の人。山側の人。
状況は違えど、もっと勝浦を盛り上げたいという思いは一つです。
そんな我々が満場一致で推せる勝浦の魅力といえば、「青い海」。
【真の魅力】
最近は、勝浦朝市や、勝浦タンタン麺、かつうらビッグひな祭りなどが取り上げられることが多くなっています。
しかし、それは昭和の海水浴ブーム以降に、勝浦は海だけじゃない街として売り出すための観光施策でした。
昭和の海水浴ブームで「日本の渚百選」 や 「快水浴場百選」 に選ばれて有名になった守谷海岸を知っているのは、50代以上。
今の若い人たちは、東京から90分の場所に、こんなエメラルドブルーの海があることを知りません。
一度原点に立ち返って、再び勝浦の海の青さ・美しさを多くの人に知ってほしい・見てほしいと考えています。
勝浦の複数の海岸に、フォトスポットを作りたいと思います。
勝浦には特徴的な複数の海岸があります。
・千葉県内で、最も青く透明度が高い守谷海岸。
・緑豊かな鵜原理想郷のお膝元で、磯遊びで人気な海中公園周辺。
・珍しい白い鳥居がシンボルの鵜原海岸。
・ブランコに乗りながら夕日が見れる勝浦海岸。
・波が穏やかで小さい子どもも遊べる興津海岸。
ただ、地形がとても入り組んでいるので、素人では、どこから撮れば良い写真になるのか、判断するのが難しい海岸も。
フォトスポットを立てることで、誰でも手軽に美しい青い海の写真を撮れるようにします。
そして、ゆくゆくはフォトコンテストやフォトスポット巡りツアーの開催を目指し、勝浦観光協会や観光課を始めとする「オール勝浦」で取り組んでいくために、現在プロジェクトを立ち上げているところです。
具体的には、Instagramのアカウントを作って、勝浦の海の投稿をしたり、フォトスポット候補地の選定、関係者への挨拶回りや、団体の設立などを行っています。
【ご協力のお願い】
是非、勝浦のエメラルドブルーの海を見に来てください!そして、写真を撮ってSNSで#勝浦ブルー をつけて投稿してください♥
