言語聴覚士国家試験に合格し言語聴覚士と保育士の二刀流で子どもの支援を行う
おてい
兵庫県
保育士として療育機関で仕事をしながら50歳から2年間言語聴覚士の養成校に通い、令和5年2月に第25回言語聴覚士国家試験を受験しました。50歳を越えてからの学生生活と仕事の二刀流はとってもハードでした。最後まで踏ん張って頑張って勉強しましたが力不足で不合格となりました。4月からは言語聴覚士資格見込みで内定を頂いた療育機関で保育士として仕事を始めます。どうしても保育士と言語聴覚士の二刀流で支援に関わる夢を諦めたくなくて、仕事をしつつ受験勉強を続けてて来年2月に第26回言語聴覚士国家試験を受験する事を決めました。夢を夢で終わらせたくなくて決意表明としてこの企画に参加しました。
挫けそうになっても悔しかった思いを思い出すなどモチベーションを上げて勉強をしています。母校の聴講制度やリスタートセンターの力もお借りする予定です。