子育て支援広場での勤務、ママ友、SNSなどの交流を通して
「ママ自身が思い描いてる本来の生き方・働き方を諦めてたり想いに気づけてない」ことが多いなと感じました。
୨୧こっちが家事育児に時間を割いてる間に、旦那は仕事に打ち込めてていいなあ
୨୧自分よりも家族ファーストになってしまい、自分らしいとか自分のワクワクに目を向ける余裕ない
そんな言葉が聞こえてきそうだし、なんなら私が思ってきたことでもあります。
ただ、そういう姿を会社の後輩や子どもたちが見てどう思うのかを考えてみてください^^
୨୧自分に余裕なくなる生き方になるなら…結婚や子どものいる生活は躊躇…
୨୧自分らしく生きるのって難しいのかな…大人になると?
と思われかねないし、実際の10代や20代の若い世代の結婚や家族観で「結婚に後ろ向き」「子どもを産むのは考えない」割合も高いデータがあるんです。
でも、パートナーや子どもがいる生活って楽しい側面もあるから、そう思われてしまうのって悔しくないですか?
私は悔しいです(´;ω;`)
自分の選択してきたものを否定されてる感もあって、なんだか寂しい。
時間的に、物理的にしたいことを全て行なうのはできないかもしれないけど、ほんの少しならできるかもしれない♡
私はラグジュアリーなホテルラウンジでアフタヌーンティーをするのがすごく好きですが、
子どもが産まれてからそんなことをするのを考える余裕はありませんでした。
でも思い切って行ってみたら、意外と子連れもいたんですよ〜びっくりじゃないですか(・・)
よくよく考えてみたら、ホテル関係ってホスピタリティ高い方々がスタッフされてるし、宿泊している子どもが来ててもおかしくない
♡
問い合わせで聞いてみたら、何歳の子どもでも可能♪
(少し騒がしくなると、ラウンジを離れてあやすのは必要そうですが)
1人でも、子どもがいてもホテルラウンジでの好きなアフタヌーンティー巡りすることにしました♡
できないと思ったことは自分の思い込みかもしれませんよ。
自分がイキイキすることで、身近にいる後輩や子どもたちが未来に期待を持てるようになって、選択肢を狭めないようになっていければと願いながら
私がしたいことを無理のない範囲から叶えていきます(*˘︶˘*).。.:*♡
୨୧インスタ、Twitterを中心に発信。
1人でも多くの人に「自分の働き方・生き方を考える機会」を増やしてきたい想いがあるので、キャリアコンサルタントの認知度を上げる発信も行なっています(^^)
私のライフスタイルを見せることで、自身の心惹かれる生き方を考えていただくきっかけになればと思っています♡
୨୧インフラとして、自治体からの受託事業に携わる
(NPO法人の職員としても働いています)
孤独な子育てを強いられる家庭環境が社会問題になっています。
安心安全が危ぶまれる状況下では、社会とつながることと自己実現には目を向けることはできません。
まずは、安心安全な場所があり、家族や自分と向き合う土台を作るのに関わりたい。
子どもが産まれることで、今までの生活スタイルがガラッと変わり戸惑う親御さんを目の当たりにしてきました。
また自分自身も苦しんできたところです。地元から離れて縁もゆかりもない場所での子育ては心細く…自己実現を考える余裕が次第になくなってきました。
子どもたちの世代がイキイキと過ごし、自分に合う選択肢を選べるように、今の子育てしている20-40代がイキイキと暮らせるように寄り添ってもいきます。
