企業が安心して事業を進められるようなアドバイスができる弁護士になる
長野英樹
静岡県
弁護士は、企業や経営者からアドバイスやリスク判断を求められた際に保守的な判断をしてしまうことが多いです。
しかし、そのようなアドバイスでは企業や事業は前進せず、社会全体も経済発展していきません。
企業の方、事業部の方が知恵を絞って考えた事業やサービスをリスクがあるからといって止めてしまうのではなく、リスクがあるとしても大きなリスクではないことやどのようにすればリスクを回避できるか、などリスクの評価や回避を適切に行うことにより、事業を進められるような力となりたいです。
また、参謀のような存在として、経営者や事業部の方が判断に迷ったときには相談相手となりたいです。
これらの一つの手段として、CLOやジェネラルカウンセルを目指しています。
社内弁護士として、経営者や事業部の方がどのようなことを考えて仕事をされているのかを学んだり、リスクの特定・評価・回避低減の訓練を日々行ったりしています。