ドリカムの美和ちゃんとステージの上で『何度でも』を一緒に歌うこと
そらひとうみ
福岡県
思春期の頃の夢はシンガーソングライターでした。でも、私には才能がないと思い諦めました。
子どもを育てながら、自分の子どもの頃の夢を思い出した時、思春期時代に打ち消してしまった自分の思いに気がついた時、なんで私は諦めてしまったのだろう。歌手になれなくても、音楽は続けることができたのに…ということに気がついた時『夢が叶うかどうかはわからないけれど、夢を見ることは自由だ』という思いが溢れてきてから、この壮大な夢をずっと胸に秘めて日々を暮らしています。
今日この日まで、様々な曲にパワーをもらっていました。
その中でも『何度でも』は私にとって特別な曲です。
どんなにがんばっても人生が上手くいかない時にこの曲を聞きながら歌ったりして頑張れない自分たちを奮い立たせてきました。
努力が実らないのは、やり方や考え方を変えながら試行錯誤すること。あきらめないことは、好きを続けること。ダメ元でも続けてみなければ未来はわからないこと。
それは、私を含め未来はまだなにも決まっていないことを教えてくれたからです
いつ本番がきてもいいように、週一1人カラオケで歌って声出しをしています。
今年で10年くらいは経ったかもしれません。
地域のカラオケ大会に何度か参加したり、テレビ局などの大会にも応募したりしていますが、まだ決勝へ進みステージの上で歌えてはいません。
一度でもいいので、たくさんの人の前で歌ってみたいです