本当はもっと選択肢があり、自分で選び取ることができるということを知らなかったころ、わたしは「○○でなければならない」狭い世界の中で窮屈な思いをしていました。
ある時、自分の意思とは関係なく、新しい環境に身をおかざるをえなくなり、それまでの「あたりまえ」は、新しい地での「あたりまえ」ではないことを知りました。
こうして28年間同じ環境にいつづけたわたしは、その後15年間で9回の引越しを繰り返し、全ての地に共通する「あたりまえ」や「ねばならない」は存在しないことを知りました。
本当は「ある」のに見えていない選択肢や可能性を、もっと見えるようにしていけば、きっと自分らしく輝ける人が増え、自分にも他人にも優しくなれる。
だれもが生きやすい社会を実現するため、多様な選択肢を可視化させたい。
夢を叶えようと挑戦する人に伴走し、たくさんの挑戦と成功を応援する広報・PR活動を行います。
