小学生の時から、大大大好きだったDREAMS COME TRUE。こんなにも長く私の側にいてくれたのはDREAMS COME TRUEの音楽だけだった。小さな頃からの夢は「DREAMS COME TRUEのステージを支える人になる」。学生時代は大道具のアルバイトもデザイナーの仕事もしていた矢先、自分ではどうにもならない壁があって諦めてしまった。音楽も聴けなくなった。
社会との繋がりもなくなり、途方に暮れていたときにまた聴こえてきたDREAMS COME TRUEの音楽が、私の生きる芽吹きとなった。どんな方法でも、好きな人の役に立てたら幸せだ。
今、学校に通い、IT技術を習得しています。プログラマーになってしたいことを考えたとき、推しの活動がスムーズになるようにどうしたらいいか、と自然に考えていました。
