生きているとどうしても辛いことがたくさん起こります。誰かを失ったり、挫折したり、嫌なことがあったり。さまざまな社会課題が混在する日本社会では自殺や過労死が減らず、コロナで鬱になる人も増えています。私もその一人でした。また母子家庭で育った私は、収入格差が子供の教育格差につながることを身をもって体感し、社会課題解決について大学で学んでいます。ですが何かを変えるのはとても難しく、私は人々に影響を与えることこそが社会の変革を促すキーだと考え流ようになりました。社会をすぐに変えることは難しいですが、誰かを元気にすることができるのが私たち人間の最大のパワーだと信じます。そしていつか、自分が誰かを少しでも明るくできるよう、アイデアで勝負する、そんなクリエイターになりたいです。