April Dream No.043

老若男女、誰もが”自分らしさ”を語り、話し合える社会を実現する

私自身、学生時代に両親の離婚を機に「世界が終わった」と塞ぎ込んだ時期がありました。この時期に自分を救ってくれたのは見ず知らずの韓国人の方。「もっと世界を見なさい。前を見なさい。」痛烈で、強烈な背中押しをいただき、目が覚めたように小さな挑戦を自分の中で繰り返し行えるようになりました。そして今、目標であった「人の支援」という領域で起業をしています。私に関わってくださった人、その人に関わっていく人が連鎖的に”その人らしさ”を話、認め、尊重し合える世の中になって欲しい。塞ぎ込んで、自分の夢や目標を見失う人が一人でも減る社会になって欲しい。そう願い、上記の夢を持っています。