April Dream No.050
未来に対して不安を感じなくていい社会をつくること。
自分が暮らしたい世界線を突き詰めていくと、自分と身近な人たち、そして同時代を生きる全ての人が安心して暮らせる社会にすることだと思いました。食をはじめとする生活必需品に誰の犠牲もないこと、寒さや暑さに耐えずに住む空間があり、自分を惨めに感じずに済む経済力を保証され、誰もが尊厳を守りながら晩年まで自分らしくいられることが理想です。自分自身もそうしたことに貢献できるように生きて、働いて、皆んなそれぞれの可能性を持ち寄りながらみんなで変えていけることが理想的だと思います。
