April Dream No.130
一人ひとりのココロに寄り添い、文化藝術を通して語らい合えるラジオDJになること。
小学生の頃からなりたいと思っていたのです。大学生の頃、オーデションなども受けたりしていましたが、中々チャンスを掴めないうちに、ラジオを聴くことからも離れていました。時は過ぎ、もしかしたら結婚するかもしれないなという、17歳年上の大学の先輩が居ました。けれども結局はお別れしました。(その後、その先輩が、20歳年下の既婚現代美術家の女性と二股をかけていたこと・その女性が不倫をしてくれた気概と、好みの低身長の女性だったことも相まって、その方と結婚したことを知ったのでした。)その一連の経緯を知った時、元カレがラジオは大嫌いと言っていたから聴かなくなっていた自分居たかも……そんなことにも気付き、「自分の大好きなもの、愛しいものを鼻であしらうような人に時間を費やし、ココロを削がれていた私ってなんだったんだろう、ラジオを聴き、好きなものを愛し、自分をしっかり愛し尽くそう」そう思い、再びラジオを聴き始め、音楽を浴びるように聴き始めたのです。そうしたら、自然とココロと身体が復活してきたのでした。喋ることは下手だと思います。けれど、何かしらラジオに携わりたい、この歳だけれど、恩返しに費やす人生絶対愉しいはず!!そんなことを、最近思うのです。(なかなか言えません!!)
