April Dream No.154
たくさんのことを経験して、憧れを現実にして、それから最後の職業として、小説家を選びたい
小説家になるのは小学生のときからの夢です。私は本と音楽が大好きで、好きなだけではなく、この2つは何度も私の心を救ってくれた恩人です(人ではないけれど)。だから、これから先の人生、自分の手が掴みうる経験は全て自分のものにして、音楽と人の心について長編小説を書きたいと思っています。恩返し、というのは傲慢かもしれませんが、本と音楽がもつ神秘性、治癒性を少しでも多くの人々と一緒に感じたい。多作ではなくても、書きたい物語を1つ書いてそれを出版できたら、きっと悔いなき人生だったと思える気がしています。
