April Dream No.180

フォトグラファーとして大成して父を越える!

父親が亡くなった事を機に10年務めた前職の自衛隊をやめて30代後半でフォトグラファーに転身しました。亡くなった父と確執のようなものがあり、生前あまり交流できなかった事を後悔しております、それと併せて父に認められたかった父を越えたかったという思いが自分自身が父が若いころに挫折したフォトグラファーになり、大成して父を越えてやるという夢に昇華されたと思っております。がむしゃらな気持ちでコロナ禍創業ではありましたが1年目で自身の写真集をだしたり、2年目で名前の出るような大きな仕事をさせて頂いております。今回の企画も天国の父への自分の意思表示、また自分自身の目標の再確認として応募させて頂きました。