April Dream No.223

「わたし流まちづくり」で地域と交通、社会に活気を。

私は幼少期から、旅行に興味があります。非日常を体感できる最も良い方法だと気づき、人生の大半を旅行に費やしてきました。何度も同じ道を歩くことがありましたが、その場所では商店の閉店、明らかな空き家の増加などを通し、地域の「衰退」を目の当たりにすることもありました。私はいつしか、そんな街を、何らかの形でもう一度再興させられたら、と思うようになりました。旅行と同時に鉄道や自動車、船などの交通にも興味があったため、その2つの興味を組み合わせ、「地域は交通から成り立つ」という持論を展開するようになりました。徒歩ですら移動手段のないところに民家はありません。手段があってもわずかしかなければ、例えば高齢者の買い物や、休日のちょっとした外出にも不便という印象を与えかねません。地域にとって「交通」は、住みやすさや利便性を決定する大きな要素と言えると思います。だから私は、盛り上がりに欠ける街を、利便性の要素である交通の発展から元気にしたい、と思うのです。私は将来、その2つの興味を組み合わせて導いた持論を基に、実際に地域開発を実践したいと考えています。その夢を実現するための第一段階として、大学で社会に対する教養と、地域をつくるためのノウハウを身に着けることを決め、実際に進学することになりました。ここまで来たからには、もう諦めることなど考えず、ひたすら実現へ向かって走るのみです。