April Dream No.255

広報の力で、誰かの心に一生残るような【言葉】を届けるメッセンジャーになること。

わたしの仕事はtoCの業種の広報で、その業務は会社やサービスの魅力を伝えることです。これまでわたしはずっと会社や自社サービスの魅力を一人でも多くの人に届けたいという思いで発信をし続けてきました。しかし仕事を続けるうちに自分が広報の仕事でやりたいことは、自社の魅力を伝えてサービスを使ってもらうこと以上に、その向こうにいる生活者の人たちがポジティブな気持ちになれるようなメッセージを届けることだと気づきました。もちろん自社サービスには誇りと自信を持っているので、必要とする人や、魅力を感じてくれた人にはぜひ使っていただきたいし、その人たちがより豊かな生活を送れるようなサービスを提供していきたいと思っています。しかし、いくら魅力を感じてくれたとしても、様々な事情から、我々のサービスを使っていただくことが難しいということも、時にはあります。もしサービスを使っていただかなくても、その人がわたしの発信したメッセージを通して少しでも前向きな思いを抱いてくれたら、それだけで発信した意味があると考えています。サービスを使ってもらうための言葉ではなく、たとえサービスを使っていただかなくても、気持ちが明るくなるような言葉の発信を目指していくこと。さらに言うなら一生その人の心に残るような言葉を届けられる広報になること。それがわたしの夢です。