April Dream No.276
マンガの紹介を通して、悩める人たちに寄り添う書店員になりたい!
幼い頃から本が好きで、沢山の本やマンガに救われてきました。部活は文芸部、アルバイトは書店。本に囲まれた青春を過ごし斜陽といわれる出版業界を何とか助けたいという一心で就活をし電子書籍書店サイトの運営会社に入社しました。そこで働き、2022年4月で10年目になります。10年前はまだ珍しかった電子書籍が、どんどん社会に受け入れられ今では当たり前のようにみんながスマホでマンガを読んでいる。そんな歴史的な変化の局面に立ち会えたことと、私自身が少しでもそのお手伝いができたのかなと思うと本好きにとってはまさに感無量。宝物のような日々です。電子書籍は紙の書店と違って、お客様の顔は見えませんがだからこそ、秘密や悩みを抱えた人が読みたいものを探す時に適しています。私は電子書籍書店の書店員として、そういう人たちに新たな本との出会いをプレゼントしたい。読んだら少しでも楽になって、「読んでよかったな」と思えるお守りのような一冊を紹介できる存在になりたいと思い続けています。同時に、本に救われて生きてきた私のような人を一人でも多く増やしていくことが、私ができる本への恩返しなのかもしれません。
