
- 株式会社地震科学探査機構
- April Dream
- 巨大地震の発生をピンポイントで予測し、天気予報と同じく生活に寄り添う「地震予報」のある生活を実現すること。
夢を発信するに至ったきっかけ
夢を発信するきっかけは、弊社の地震予測を雑誌・ラジオで知っていただいた方から「地震予測をしている会社・サービスがあるなんて知らなかった」というお声を多数いただいたことです。私たちは2013年から地震予測配信事業をスタートしており、何度かメディアに取り上げて頂いたこともございます。それでも、多くの人からすれば「地震は予測できない」もので、地震予測をしている会社があることも、ご存知ない方が多かった。私たちは現在、「マグニチュード6以上の地震を1か月以内に予測する技術」を有しておりますが、地震予測の技術は日々進歩しています。近い将来、天気予報と同じような「地震予報」のある生活を実現させたいと思っています。そのことを「私たちの夢」として発信いたしました。
夢を発信して変化があったこと
April DreamというテーマでJESEAの夢、つまり「地震予測技術を確立することで実現したいこと」について考えることで、「JESEAの理念を実現する」イメージをしっかりと持ち、そのイメージを社外にも発信することができました。JESEAの「夢」が実現した結果とは「地震予測があたりまえに存在し、天気予報のように人々の日常に寄り添っている生活」だと考え、2020年のApril Dreamでは「地震予報のある生活」を実現したい、という夢を発信致しました。発信後は、企業として目指すべきポイントが明確になり、何よりも地震予測に携わるスタッフひとりひとりが「夢の実現」に向かって進むことができるようになったと感じています。また、多くの方々から「是非、天気予報のような『地震予報』を実現してほしい」、「安心して住める社会を実現してほしい」など私たちに対する期待のメッセージを頂きました。April DreamというテーマでJESEAの夢、つまり「地震予測技術を確立することで実現したいこと」について考えることで、「JESEAの理念を実現する」イメージをしっかりと持ち、そのイメージを社外にも発信することができました。JESEAの「夢」が実現した結果とは「地震予測があたりまえに存在し、天気予報のように人々の日常に寄り添っている生活」だと考え、2020年のApril Dreamでは「地震予報のある生活」を実現したい、という夢を発信致しました。発信後は、企業として目指すべきポイントが明確になり、何よりも地震予測に携わるスタッフひとりひとりが「夢の実現」に向かって進むことができるようになったと感じています。また、多くの方々から「是非、天気予報のような『地震予報』を実現してほしい」、「安心して住める社会を実現してほしい」など私たちに対する期待のメッセージを頂きました。
発信をきっかけに生まれた、夢の実現に向かう行動
2021年のApril Dreamでは、夢の実現の第一歩としてまずは「巨大地震の発生をピンポイントで予測する」ことを目指すと宣言しています。結果的に、2021年7月から「MEGA地震予測」にて「ピンポイント予測」という「巨大地震の発生をピンポイントに予測する」サービスを開始。約75%以上もの高い的中率で、大きな地震の発生を予測することが可能となっています。今後も「ピンポイント予測」の精度向上に努めることで、最終的には「地震予報」があたりまえの生活を実現し、日本が今よりも地震被害の少ない社会へと変わる一助を担えれば幸いです。