April Dreamとは
April Dreamは「4月1日にウソではなく、夢を言おう。そして夢であふれる未来をつくっていこう」という取り組みです。
発信することが、自分自身への決意になるかもしれない。発信することで、思わぬ協力者や仲間に出会えるかもしれない。発信した夢に背中を押されて始まる夢があるかもしれない。夢がもつポジティブなエネルギーが世の中を少しずつ前進させ、新たな未来をつくる一歩になると信じ、夢を発信できる場をつくり、呼びかけています。
なぜ夢を発信するのか
世の中は、夢を叶えた人ばかりではありません。むしろ、失敗して、挫折して、諦めてしまった人の方が多いかもしれません。周りにどう思われるか気にして、口に出せないこともあるでしょう。
しかし、これまでのApril Dreamの活動を通して、夢を発信すると、応援してくれる方が現れることを知りました。これまでを振り返り、組織のメンバーと目指す到達点を共有することができることを知りました。夢を発信して、夢を実現するために歩んでいる方がいます。
発信された夢の数
2020年~2023年までに合計で2,270社様からの夢を発信!
そして、これから先もっと多くの夢が発信されていきます!
これまでのApril Dream
2023年
夢の島
夢の島にて夢を載せた桜の木を展示しました。
日本中から集まった2,000以上の夢が夢の島で、「夢が咲く、桜の花」になって咲き誇りました。
2022年
Dreamステーション
九州、関西、関東、東北から302人の夢が新宿駅に掲載。
Dreamステーションとなった駅には、日本中から集まった人生をかけた夢たちがポスター1枚1枚に顔とメッセージと共に掲載されました。
2021年
日経の広告に掲載
夢の募集受付の開始に合わせて日本経済新聞 全国版朝刊に、April Dreamへの参加を募る企業広告を見開きで展開。
日本全国に夢の応募を呼び掛けました。
夢の教科書、夢十則
イラストレーター湯村輝彦氏による挿絵の本を各1000部限定で無料配布。
夢の見つけ方、育て方、乗り越え方を伝える内容で、夢に悩む人、自信が持てない人、夢の素晴らしさを伝えたい学生や新社会人に向けた一冊となりました。
2020年
April Dream開始
エイプリルフールの日を、笑いではなく「夢」を語る日に変える新たな発信文化として「April Dream」を提唱。
初年度は、参加企業の夢がプレスリリースとして無料で発信され、特設サイトで「夢ジェネレーター」を通じて誰もが夢を発信できるプラットフォームを提供しました。