Dream Database
「やれば、できる。」を世界に伝えたい。
エンヒッキ マツモラ ジアス
夢の理由
人々に希望と夢を与え、社会に貢献したいです。
夢を叶えるために
ブラジルで生まれた私は、5歳の時に交通事故で右足を切断してしまいました。10歳の頃から片足で行うアンプティサッカーを始め、18歳の時にブラジル代表としてワールドカップに出場しました。大会後、ご縁があり子供の頃からの夢であった来日を果たし、この競技を日本で第一人者として普及活動を開始しました。それに加えて日本代表としても14年程を経て、夢を諦めかけていた切断障害者やその家族に希望を与えることができました。しかしまだまだ苦しみながら引きこもっている方が沢山いるので、この競技を通じて、「片足でもサッカーができる」つまり「やれば、できる」という自分の例からこのメッセージを日本だけでなく、世界中に広め、人々に希望を与え、諦めない気持ちと夢を信じることの大切さを伝えたいです。
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