滋賀の一番小さな町に革工房を作ります

夢の理由

2016年に夫婦で始めた革小物つくり。ハンドメイドサイトでの販売がきっかけに、夢であった革職人として独立。カラーオーダーができるサイトをオープンするなど、インターネットを中心に販売を行なってきました。販売は順調に行えているものの、オーダーメイドの特性上、いつかは自分達のお店を持って、お客様との距離を近くした販売や、ものつくりの体験を行いたいと考えておりましたが、滋賀県で一番小さな町ではテナントも少なく、自前で建てることは困難でした。しかし、昨年のAipril Dreamで夢を発信したところ、お付き合いのある銀行や商工会の協力があり、夢であった店舗建築ができることになり、本年の夏ごろに店舗をオープンさせることができました。発信は夢ではなく、叶ったことではありますが、ぜひApril Dreamで発信がしたく応募しました。