Dream Database
障がい者、高齢者、健常者、誰もが歓迎されるカフェの継続
キッズ・プログラミング株式会社|Sloth Cafeスロースカフェ
夢の理由
代表岡田哲郎及び店長の岡田実和子は、重度の障害のある次男を育てて18年になります。家族に障害児ができてから私たちの生活は一変しました。一番の困りごとは外出先で気軽に外食できないことでした。車椅子入店拒否、車椅子で入れるトイレが無い、形態食(固形物が飲み込めない方でも食べられるペースト状態の食事のことです)の持ち込みができない、などの理由があるからです。また、Webなどでバリアフリー対応との記載があっても、実際には車椅子の入店にウエルカムでないお店も多いのが現状です。このような経験から、障がいのある方も、お年寄りも、健常者も、誰もが歓迎される、物理的な設備も従業員の気持ちもバリアフリーなコミュニティカフェを作りたいと考えました。