ストリングアートを日本中に広めて釘を未来に残したい！

夢の理由

1940年に創業し、建築に欠かせない製品を多く開発してきた建築資材メーカーです。元々の原点は小さな「釘」でした。わずか数グラム。風が吹けば飛ぶような軽くて小さな釘ですが、そこにはさまざまなノウハウや技術、経験、熟練の技が凝縮されています。しかし時代の流れと共に、釘はねじにとって代わられ、海外の安い資材に押され、どんどんと衰退するばかり。古くから作っている釘で何か新しいことに挑戦できないか？そこで出会ったのが「ストリングアート」でした。板に釘を打ち込み、糸をかけて、模様や形を表現するアートです。まだまだ知られていないストリングアートの楽しさを日本中に広めて釘を未来に残したいです！