妊活のイメージを変えたい

夢の理由

「妊活のイメージを変えたい」はじめまして。TORIKO株式会社の櫻田貴美子と申します。私が掲げている夢は「妊活のイメージを変えたい」ということです。私は現在４０歳です。私は３３歳から５年間妊活・不妊治療をしていました。その不妊治療中に、妊娠するためには栄養が大切だと感じ妊活プロテイン motocul という商品を考案し発売しました。お陰様でその半年後の３８歳で双子を授かり、３９歳で出産し、現在では４０歳で双子の母となることができました。妊活や不妊治療はとても大変なことが多く、特に女性の負担が大きいです。仕事、家事、不妊治療とのバランスはとても大変で肉体的負担も多く、金銭的な負担も多いのが実情です。更に生活リズムや栄養補給も考えなければならず、やることもたくさんあり大変なんです。しかし、本当に一番大変なのは「精神的な負担」です。妊活はまだまだネガティブなもので、友達や家族にも相談しにくく一人で悩む女性も多くいるのが実情です。相談もできず、周囲に明かしていないからこそ理解も得られないことが多く辛いこともあります。そこで、私自身が妊活や不妊治療のことを顔を出し堂々と妊活や不妊治療についてＳＮＳなどで発信することで妊活に悩む夫婦の支えになることができればと思っています。妊活プロテインの発売も栄養補給を手軽にし、美味しく、1日1食で1日分の栄養補給ができたら、妊活夫婦の栄養面の負担だけでも減らせると考え発売にいたりました。私は妊活はネガティブなことじゃないと思っています。本来の妊活は「健康な子供を産む準備」だから恥ずかしいことじゃない。その想いで発信を続けています。今はまだ妊活がオープンな世の中ではありませんが、いつか「私達も妊活しているよ」と普通に話せる未来がくることを願い、そんな世の中になってほしいと思っています。「妊活のイメージを変えたい」この想いを一人でも多くの方に伝えて、妊活している人の力になり、まだ妊活していない人が妊活を始める時には当たり前になってほしいと想い、この企画に応募させていただきました。是非、私の夢を掲載してください。よろしくお願いいたします。TORIKO株式会社 代表取締役 櫻田貴美子