救命用アイスバスの普及で 熱中症の死者をゼロにしたい

夢の理由

地球温暖化の異常気象で猛暑が増え熱中症の死者がぞうかしています。子供やアスリートが熱中症で倒れた時、救急車を待つのでは時間がかかりすぎて救命効果が低く、現場でアイスバスを使って直ちに全身冷却をすれば有効に救命できる事が医学的に分かっています。しかし、アイスバスが学校やスポーツの現場にある事は稀です。私たちはAEDの様に一瞬で展開できる救命用アイスバスを普及させる事で子供やアスリートの命を熱中症事故死から救えると考えているからです。