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日本を野菜で健康に、みんなを笑顔にしたい

株式会社TKS

夢の理由

厚生労働省によると野菜を多く食べることには、健康に大きなメリットがあります。”野菜は、ビタミンやミネラル・食物繊維を多く含んでいます。多くの研究で、野菜を多く食べる人は脳卒中や心臓病、ある種のがんにかかる確率が低いという結果が出ています。野菜に含まれるビタミンは、ごはんなどに含まれる炭水化物が体内でエネルギーに変わる手助けをしてくれます。摂取した栄養素が体内で利用されるためには、ビタミン類(特にB群)を不足なくとることが必要になります。ミネラルは、身体機能の維持・調整に不可欠で、特に野菜に多く含まれるカリウムは、余分なナトリウム(食塩)を体外に排泄するのを手助けしてくれ、高血圧の予防にもなります。”(引用元//www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-015.html )しかし、日本の農業には現在大きな課題があります。農家の高齢化や人手不足、耕作放棄地の増加など数を上げればきりがありません。そんな課題のひとつに「連作障害」があります。農作物は米以外、同じ圃場(ほじょう)で同じ作物を作り続けると、生育不良や収量が落ちる障害がおこりやすくなります。それを連作障害といい、生育不良、収量減少等が発生し、生産農家には大きな痛手となります。連作障害には様々な原因があるとされていますが、対策として行われる輪作や土壌消毒、入れ替え作業等が、生産農家の大きな負担となっています。また、農林水産省によると、日本の食料自給率(※)は生産額ベースで65%と言われています。そのうち、日本人が昔から食べてきた米や野菜、魚介類の自給率はそれぞれ米97%、野菜79%、魚介類52%です。(参照//www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/ohanasi01/01-01.html野菜が2倍大きくなったら、食料自給率も向上し、日本の安心・美味しい野菜が毎日の食卓に2倍ならぶ未来が描けます。自分も、大切な人も。みんなの大切な人たちがずっと健康でいられたら、たくさんの笑顔が溢れ、毎日が幸せになります。

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