紅で頬やくちびるを彩って、日々の笑顔を輝かせたい

夢の理由

伊勢半本店は、来年、創業200周年を迎えます。現在まで残る紅屋は、当社一軒のみ。江戸時代より手作業で作り続ける「紅」を、この先の未来まで守り伝えていきたいと活動しています。東京・南青山にある資料館・紅ミュージアムでは、紅と化粧の歴史や文化を紹介しています。赤色は、古来、破邪招福の力があると信じられてきました。現在も、紅の赤色は人生の大切な節目に、健やかに幸せであるようにという想いを込めて、お化粧や晴れ着、魔除けのしるしとして用いられています。婚礼や七五三、成人式、入学や就職のお祝いの日、発表会や試合、面接、大事なプレゼンテーションの日、そして告白の日、ちょっとだけチャレンジしたい日はもちろん、普通の日も、皆様の慶び祝えるハレの日になるように、伊勢半本店は「小町紅」で応援します。