Dream Database
声を届けることで誰かの小さな鎧になること。
6o10
夢の理由
自分の声がずっと得意じゃなくて、きらきらした可愛らしい声でもないし、中途半端な、なんとも言えない声が嫌いで、人と喋るのが本当に苦手だった。小学生低学年くらいの時にふと友達のお姉ちゃんに、「○○の声ってかっこいいよね」って言って貰えて、そこから自信がついて、人と話すのが好きになった。今じゃ、声を褒められると嬉しいし、あまりいないこの声が好きになった。そこから、何気ない一言が人を救うっていうのがかっこよくて、あのお姉ちゃんもだけど、小説とか音楽とかアニメとかでも人の鎧や盾になれるってのが本当にかっこよくて、自分も少しでもいいから、自信に繋がる理由になったこの声を届ける事で誰かの小さな盾になればいいなと思っている。