人生の演出家としてお客様に伴走すること

夢の理由

人生の総仕上げである終活。当社は約40年に渡ってお客様の終活に携わり、色々な物語を見てまいりました。 ・お母さんの葬儀後、遺品整理をしようと思ったが心寂しくて整理に踏み切れない息子さん ・リハビリ病院退院後のお姉さんのために必死になって介護施設を探す高齢の妹さん ・身寄りのない子どもたちに寄付するために遺言書を作成する「わたしは仕事一本で頑張ってきた」と誇らしげに言うおひとり様の女性。遺品整理・介護施設探し・遺言書作成……それぞれの活動にラベルを貼ると一言にはなってしまいますが、その活動の裏には「心を砕いて込めた想い」と「それぞれの人生の物語」がありました。そうした中で我々は、「単に終活の活動についてアドバイスをするのではなく、お客様の人生の演出家として伴走していきたい」と強く想うようになりました。そして、今回のAprilDreamにおけるプレスリリースでは、当社が2010年から続けている「今は亡きあの人へ伝えたい言葉」プロジェクトについてご紹介させていただきます。このプロジェクトでは”今はなき大切なあの人との物語”を「あの人へ伝えたい言葉」として手紙のかたちで募集しています。あらためて「この活動を皆さまにお伝えさせていただきたい」という想いから今回はAprilDreamに参画させていただきます。