Everyone can be themselves. 自然体でいられる社会

夢の理由

体調を壊し働けなくなりました。闘病が長引く中で、ますます自分には何もできない、誰の役にも立てないと感じ、あるがままの自分を受け入れることが難しくなりました。しかしそうした中でも、自分にできることはないか、病気の経験を活かすことはできないか、そんな思いが少しずつ湧いてきました。病気や他の困難があっても、それぞれが胸を張って自分らしく生きられる社会になることを願い、それに向けて自分にできることがないか模索しています。この夢は遠く感じられますが、自分の中の軸として忘れずに、実現可能な一歩から踏み出せればと思っています。