次世代モビリティを使って宅配の再配達をゼロにする

夢の理由

「物流2024年問題」によってドライバーの過労働制限が実施されるため、すでに１日で配達可能なエリアの縮小等、配送サービスに影響が出始めています。さらに配送事業者側の人手不足、労働力の高齢化が進んでおり、できるだけ効率よく配送業務が完結しなければなりません。そこで我々FaroStarは配送事業者の長距離輸送の課題から、ラストワンマイルを経て、受け渡すまでのプロセスにおける課題を、次世代モビリティを活用することで解決します。長距離輸送は空飛ぶ船（WISE-UV）、中距離部分は既存のドローン利用または無人配送ロボット、さらに各戸まで配送するラストワンマイルでは宅配BOXや、そこから宅内まで運ぶ無人運搬ロボットを開発中です。これら次世代モビリティによって確実に荷物を手元まで配送し、再配達ゼロを実現します。