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宮城にこどもホスピスをつくりこどもとその家族の力になる

NPO法人宮城こどもホスピスプロジェクト

夢の理由

生命を脅かされる状態にある(LTC)こどもとその家族に対して家庭と病院だけではない第3の場所(家)としてこどもホスピスをつくりたい。LTCである小児がん、重度心身障害のこどもそしてその兄弟、家族は家と病院の往復の生活になる事が多く、学校にも行けず孤立してしまいがちです。また病気の事を外部の方に話す心境にもなれず精神的にも孤立しがちです。私自身がそうでした。こどもが亡くなった後も残された家族は、精神的に参っている事が多く、離婚の原因になっているとも言われています。グリーフケアもとても大きな社会問題になっています。現在、仙台市が土地の提供を決めてくれていますが建物を建てるお金が不足しており建設費用が必要な状況です。今回の夢を語る事で、篤志家の方が具体的な協力をくださることを希望しています。こどもホスピスとは?こどもホスピスは看取りの場ではなく、全人的(身体、精神、社会、スピリチュアル)で個別化された柔軟なプログラムを提供する場。対象となるこどもと家族に1.友として関わる2.病院ではなく家である3.地域に根差した自発的な活動である4.財源を寄付に頼った慈善活動である*日本のこどもホスピス コンセプトペーパー2023年9月より*コンセプトペーパーを郵送させていただくことも可能なのでその際は、ご連絡いただけますと幸いです。090-2979-0311NPO法人宮城こどもホスピスプロジェクト副代表理事 鈴木盛登

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